主に温熱効果と非温熱効果の2つの作用で
治療効果を発揮します。
超音波が体内の組織に照射される際に生じる摩擦熱で、
患部を立体的に温める作用です。
これにより、血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎ、
痛みの緩和が期待できます。
特に、ホットパックなどでは届かない
体の深部にある筋肉や関節の治療に適しており、
慢性的な肩こりや腰痛、関節の痛みなどに効果的とされています。
超音波の高速な振動(1秒間に100万〜300万回)による
ミクロマッサージ効果のことです。
この微細な振動が細胞レベルで刺激を与え、
細胞膜の活性化や組織修復を促します。熱を伴わないため、
炎症が起きている急性期の症状にも使用でき、
捻挫、打撲、肉離れなどの外傷や、骨折の治癒促進にも効果的です。